高い車検を安くする、得する車検の方法あれこれ

ディーラーが一番高く色んな物がついてくる

車検で一番高いとされるディーラー車検ですがその分専任の整備士が請け負っているので機械面で安心、というイメージがあります。しかしそれは一部特殊で複雑な車種(RX-7等のロータリー車、プリウス等のハイブリッド車種)であればアドバンテージがありますが、そうではない構造が単純な車種においてはディーラーでの車検は割高となります。自動車の構造という物は新機軸を盛り込まなければ大体前モデルや他のモデルからの使い回しが多く何年も変わり映えしない物なのです。そしてディーラーでは色々な人が関わっており中には直接利益に関与していない人達もいます。それらの人達の利益を稼ぐ為に費用を盛られて高くなっているので、見積をよーく見ると不自然に清掃やまだ耐用年数内の物まで変えようとする傾向がみられます。車検の固定費は重量税+自賠責で大体高くても6万前後です。見積額から固定費を引いて高いと感じたなら整備工場や車検量販店での見積を検討するのも手でしょう。

整備工場や車検量販店の実力は

さて前項で整備工場や車検量販店の見積も検討するのも手と書きましたが、こちらも車の整備をして貰えて費用はディーラーより安い事が多いのが特徴でしょう。整備工場はその整備士の腕次第でピンからキリまであり腕の良い整備士を見つける事がキーとなります。複雑な故障でも直して貰える反面、最新技術が盛り込まれた車種や複雑な構造の車は苦手としています。一方で車検量販店でも整備付き車検はして貰えますが複雑な故障への対応は断られる事が多いです。こちらは整備工場よりも安いので故障が無ければ検討も有りかなというところですね。

最も安いユーザー車検だが

車検で一番安いのはユーザー車検で、自分で陸運局まで行ってやる分手間はかかる物の費用は驚くほど安く済みます。ただし陸運局は平日のみの為社会人が行こうとすれば休暇が必要になります。ユーザー車検は整備は行わず車検に通すだけなので、どこか故障があると直さねばならずその分の費用が掛かるでしょう。更に事前事後に整備を行わなければ故障等で事故に会う確率は高くなりますね。費用の面でユーザー車検が望ましいが休暇が取れない方にはユーザー車検の代行という手もあります。これは自分で車検を受けに行く事ができない場合に受けてきてくれる物で、点検整備は行わない為格安で依頼できる点が魅力です。(大体1万円前後が多いです)ただし代行業者が認証工場の場合は点検整備も請け負ってくれるところもあります。近年では代車を貸してくれたり代車費用が無料のところも出てきて更にお得になりました。ユーザー車検は安いので代行費用を加算しても圧倒的に安いのが魅力の一つ言えます。

自動車検査登録制度を略したものです。普通車の場合は2年に一度受けなければなりません。(新車では3年)切れた状態では公道を走行することはできません。