知らないと命にかかわる!冬の温泉で注意すべきポイント3つ

急に湯舟に入るのはNG!

冬にこそ楽しみたい温泉。特に雪を見ながら楽しむ露天風呂は、心身共にいやされるようで最高ですよね。ところが冬場になると、お風呂が原因で亡くなる方が増えてきます。これはなぜでしょうか。知らないと命を落とすことになりかねない、冬場の入浴の注意点を3つご紹介します。まず、急に湯舟に入ることは危険です!なぜなら、寒い脱衣所から湯舟に入ると、血圧が急上昇し、心臓にも大きな負担がかかる結果、心臓発作になる確率が上がるからです。こうならないために、「かけ湯」が重要です。心臓から遠い足や腕から、徐々にかけ湯を始めていき、かけ湯が終わったら、ゆっくりと湯舟に浸かっていきます。このプロセスこそが、血圧の急上昇や心臓への負担を和らげてくれるのです。ですから、寒い脱衣所から、今すぐにでも熱い湯舟に飛び込みたい気持ちをグッと抑えて、しっかりかけ湯を行いましょう!

急に湯舟から出るのもNG!!

皆さんは急に湯舟から出て、頭がふらついた経験はありませんか。これは、急に暑い湯舟から出て血管が収縮し、血圧が再び上昇したためなのです。これが冬場の寒い時期や露天風呂などの場合、熱い湯舟から出て、寒い外気にさらされて一気に血管が収縮したところに、血圧が急上昇するとどうなるでしょうか。血栓ができて、脳卒中や心筋梗塞をひきおこす危険があるのです。これを防ぐためには、身体を急に冷やさないことが大切です。つまり、湯舟から出る際に、まず上半身を出して半身浴をし、外の気温にならしておくのです。この時にできれば、上半身の水気をタオルで拭っておくと、水分によって体温をうばわれにくく、さらに効果的といえるでしょう。

入浴前に水分補給をしましょう!

冬に温泉に浸かった後の、コーヒー牛乳や冷たいお茶は最高に美味しくて、このために温泉に入っているのだという方もいそうですね。ところが、入浴後は必ずと言っていいほど水分補給しているのに、入浴前はどうでしょう。水分補給をしている方は案外少ないと思います。なぜ、入浴前の水分補給が大切なのでしょうか。入浴すると、利尿作用が強まるうえに発汗するため、軽い脱水症状になりやすくなります。これは身体から水分が抜けて、血液が濃くなっている状態なので、血栓ができやすく、やはり脳卒中や心筋梗塞をひきおこす可能性があるのです。これが、血圧が乱れやすい冬の入浴なら、さらに危険度が増すことは明らかでしょう。このように、入浴後よりむしろ入浴前の水分補給の方が大切だということを、心にとめておいていただきたいと思います。ちなみに、水分補給といっても、アルコールは脱水症状に拍車をかけるので、十分注意が必要ですよ!

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